煙突の改修工事・点検調査・補修・補強・新設・解体・塗装・清掃・設計その他

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■ 煙突の改修工事

煙突の点検調査・補修・補強・改修・新設・解体・塗装・清掃・設計その他



■ 煙突の改修工事 ■


改修工事は主にコンクリート解体による重量の軽減により年数の経過した煙突を地震等の災害に対する耐久性を向上することを目的とします。耐震性能に関すると最も確実かつ効果の高い方法であります。内筒式改修(外部のRC製煙突に鋼板製の煙突を挿入する)や嵩上げ・ノズル取付・短縮化等があります。




●内筒式改修前

内筒式改修の目的
  • 排煙機能の分離
    既設の筒身を外筒として利用し、内部に鋼板製やステンレス製の内筒を挿入、二重構造の煙突として 変更させます。排ガスは内筒の内部を通過するので外筒に熱伝導が無く、熱によるコンクリートの新規亀裂の発生を予防できます。
  • 重量の軽減
    上部の老朽化したコンクリートを解体撤去することによって重量・曲げモーメント・剪断力が軽減され耐久性が向上します。


●内筒式改修上部解体
 
上部コンクリートを解体し、重量を軽減します。


●内筒式改修後

 内筒式改修法は以下のメリットがあります。
  • 低コスト
    既設の筒身を外筒として利用するので、煙突を全高解体・新設する場合に比べて低コストで出来ます。
  • 短期間
    上記同様、既設の筒身を外筒として利用するので、煙突を全高解体・新設する場合に比べて短期間で出来ます。(煙突の高さや規模によって異なりますが、およそ2ヶ月〜4ヶ月程度で出来ます)


●嵩上げ材取付前

煙突の上部の老朽化がひどくコンクリート上部を撤去した状況です。


●嵩上げ材取付後

嵩上げ材(ステンレス製)取付後の状況です。


●ノズル取付前

排ガス量の減少に伴い、頂部の排出速度が減少し排煙が降下する場合(ダウンウォッシュ)には頂部を絞ったノズルを取り付け、排煙の排出速度を高めます。


●ノズル取付後

ノズルを取り付けた後の状況です。


●煙突短縮化前(煙突高さ32.5m)

排ガス量の減少に伴い、煙突を低くする場合(ダウンウォッシュの発生が無い場合)や地震対策で重量を軽減させたい場合に煙突の短縮化をします。
●煙突短縮化後(短縮後煙突高さ20m)

短縮化した後の状況です。(32.5m→20m)




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