煙突施工図面作成、煙突清掃見積作成等々。

既存煙突の更新図面作成であるが、既存煙突の図面は測定孔などの付属部材類が部品番号の表示となっており

部品リストと照合しなければならない。更にフランジや管寸法がインチ表示となっている。

照合とミリ寸法の換算により図面の読解だけで非常に手間取る。

機械図面は同じ仕様で大量に生産する必要があるので変更がし易いように部品番号を使用することが多いが

煙突の場合、同じ高さ径であっても立地条件やガス条件によって仕様が異なるのでオーダーメード品である。

従って煙突で部品番号を使用することは図面の難解さを招き、間違いの元となる。

図面は言語と同様にシンプルで分かり易いことが最も重要である。

 

煙突屋(工事屋)の基本  「安全」
煙突屋(工事屋)の3原則 「高品質」 「工期遵守」 「適正価格」

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