煙突改修施工図面作成。

昭和54年設計のRC製煙突改修工事の施工図面であるが測定孔更新にあたり

サイズや位置を新設時の図面で確認する。

昭和時代の設計であるので多くても4本と思い込んでいたが図面上では6本あった。

昨年実施した煙突調査の写真を確認するとやはり6本存在する。

昭和時代の設計としては珍しい。

最近のごみ焼却用煙突では流量計や煤塵計など測定孔本数が多くなっており煙突1本につき

測定孔10本などが普通となってきている。

 

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